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「……本当に行くの?」
「ええ」
「いかないでよ…おれ、これからどうすれば……」
涙ぐんだ眼で、ミカエルは自分の兄――ルシファーを見上げた。
「…大丈夫。あなたにはガブリエルやウリエル、ラファエル…ちゃんと仲間がいるでしょう?それにあなたが私の代わりにあの地位に就けば、この先も私と会う事はできるから」
「……でも…やだよっ置いてくなよ!なんでルシファーが悪人扱いされなきゃいけないの…」
そのミカエルの言葉通り、これからルシファーは地獄へと向かわねばならなかった。
――神は自分勝手な人間の罪の償いの場として、地獄を創った。罪を犯した人間の魂を、死後、地獄の業火で浄化する。そうする事で罪の汚れを落とした魂はまた天国へ還って再生の日を待つのだ。
その地獄の管理のため、天において一番優秀で位の高かったルシファーがそこへ向かう事になったのだ。しかも、その詳細は一般に知れ渡ってはまずいという事で、他の部下の天使達と共にわざと叛乱を起こして叛逆者として…。

「それが神の思し召しだからです。私たちは従うのみ…」
「そんなの…そんなの知らないっ!!だったらおれが地獄に行く!だからルシファーはここに…」
ルシファーはしばらく黙

創作キャラで小説を書いてみました。ちょっとシリアスめな感じ…というかなんというか(汗)
ミカエルとルシファーの話。ルシファーの堕天についての(オリジナル解釈の)詳細とか、かけたらいいな。
文才ないし下手ですが、気になる方は読んでみてくださいね。

ちなみに現在の話ではありません。ミカエル達もまだ小さくて、ルシファーは堕天前の大天使長としてでてきます。
性格も全く違います。あの事件が原因で狂っていくんですよ。

まぁ読めばわかります(多分)。
何回かにわけて書きますので。
それでは次回から載せようと思います。




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